【金川顕教】ブックメーカー投資は本当に稼げるのか?KKA塾は詐欺?
こんにちは!パピーです。
今年は梅雨も長く続きましたが、先日ようやく明けましたね!ここからは灼熱の夏がやってくるわけです。。。!
さて、先日、私の友人から、ネットビジネス界隈では有名な金川顕教氏が音頭を取るKKAというブックメーカー投資なるものを主としたビジネスを展開するグループの話を聞きました。
友人によれば金川顕教氏の周りにも何人か弟子の様な人がおり、
あの手この手を使い、初心者を虜にしている集団の様ですが、果たして実態はいかに・・・
特定商取引法に基づく表記
※今回は特商法を記載する商材ではないため割愛しています。
ブックメーカーは本当に儲かるのか?KKAは詐欺では?
友人に本を紹介されました。アマゾンのレビューを見ればサクラばかりですが下の方の参考になるレビューをみれば真実がわかりますよ。今は全く稼げないブックメーカーや無在庫販売等のゴミ情報を高額で販売してるだけのクズ集団です。その塾やコミュニティではそのゴミ情報では稼げないのでマルチでねずみ講のようにゴミ情報を販売し続けるしか元は取れません。
※引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12166908367
金川半端ないって
アイツ半端ないって
バレバレのねずみ講めっちゃするもん
そんなんできひんやん普通
そんなんできる?
教える手法はkusuoのアンダーゴール手法とテニスのu12.5だけ
入塾料は35万円
紹介料は14万円私も被害にあいました 絶対勝てません
月利300%の前提が平均オッズ1.06で100回Betして94回勝つこと
さらに負けはキャッシュアウト80%で逃げることが前提だからロジック以前に無理ゲーです
テニスとか調子よさげに見えてもいきなり前触れ無く流れ変わるから94%とか継続してだせる勝率じゃないよ
オッズ2以上で勝率6割程度で勝てる手法を教えるなら有りだけど1.1前後で9割とかほんと無理
ネズミ講というよりもマルチ商法だと考えられます。
Facebook , youtube , ブログ からLineやメルマガ , セミナーに先導。
ここでは稼ぐうえでの思考やプロセスを語られます。
言っていることは自己啓発書に近い内容です。
これはブランディングといって、金川さん自身を神格化させる手法です。(単純接触の原理)
自分自身を神格化させることによって、コンサルタントとして行っている商品もいいものだろうと勝手に消費者にイメージを植え付ます。あとは、コンサルタントという名目でお金を稼いでいるだけです。
コンサルタントの内容は、メルカリの規約違反をしながら業者に頼んでアカウントを大量に製造。大量に出品することによって、購入する人がいるので稼げますよといった内容。
商品はメルカリで商品が売れたらアマゾンから購入して発送という流れ。(完全にメルカリの規約違反)しかも怖いことにメルカリ無在庫転売によって実績を出したら、その稼いだ手法を人に教えるという方向に持って行かれます。
しかもコンサルタント費用34万円というコミュニティーを形成!!
youtubeでメルカリ無在庫転売と検索したら金川さんの取り巻きの人たちが山ほどでてきます。
関連キーワードでSEO対策をしており、さらに無料オファーやプレゼント、私はこういう環境から月額○○万円稼ぎましたという話を餌にリストを構築するという流れ。
やっていることはネオヒルズ族に近い内容であり、新興宗教ですよ。
被害者が加害者に変わっていく姿は怖すぎる。
金川さんの書籍で年商5億と書いてありますが、高額なコンサルタントの費用で稼いでいるだけですからね。
ちなみに、メルマガやLineでは商品の売り込みはされませんが、徐々に洗脳されていきます。
私自身正当な方法でネットで稼いでいる人は何人もしっていますが、○○万円稼ぎましたという話は疑った方がいいですよ。コンサルタントという名目で搾取しているだけですから。
今回は情報商材ではありませんが、かなり悪評の多いビジネスのようです。ただ、事実かどうかはおいておいて、金川氏自体は実績を公にしておりますし、この業界では比較的著名な人物かと思いますので、その分アンチも多いのは一定仕方のないことなような気もします。
ただ、ビジネスのやり方を一歩間違ってしまうと、ネズミ講やマルチ商法といったようなネガティブなイメージを持たれてしまうのもまた事実ですよね。
芸能人がイメージ先行でTV[番組やCM等の仕事を獲得していくのと同様に、高額塾やセミナー等は、スピーカーやメインとなる人物のイメージや神格化されているかどうか、といった内容に大方起因するものです。
ただ一つ言えることとしては、ブックメーカーは決して「投資」ではないですよね(´・ω・)
ギャンブルと投資の線引きを誤ってしまうと、正しい判断もできなくなってしまいます。皆さんもそういったケースに陥らないよう、十分にお気を付けください。